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【図解付き】ボートの部位を覚えよう!

【図解付き】ボートの部位を覚えよう!

~カスタマイズも操船も“部位の名前”から始まる~

はじめに:船の部位の名前を知らなきゃ始まらない!

船の部位の名前を知らなきゃ始まらない

「このへんにロッドホルダーを付けたい」
「バウからフェンダー出して!」
……といった会話、ボート経験者なら普通ですが、部位の名称がわからないと伝わらないのが現実。

特に、ボートのカスタマイズや安全な操船には“正しい用語”の理解が欠かせません。

今回は、プレジャーボートでよく使われる部位を、用途別・位置別に整理してご紹介します!

船体の基本構造と名称

まずは船の全体像と各部の名前を押さえましょう。

部位名説明
バウ(Bow)船首。前方。波を切る部分。
スターン(Stern)船尾。エンジンや操舵装置がある。
ポート(Port)左舷(進行方向を向いたときの左側)。
スターボード(Starboard)右舷(進行方向を向いたときの右側)。
ハル(Hull)船の胴体部分。浮力の要。
キール(Keel)船底の中心線。安定性を保つ。
デッキ(Deck)甲板。人が立つ場所。
トランサム(Transom)船尾の垂直面。船外機を取り付ける場所。

前後・左右を英語で覚えると操船時の会話もスムーズに!

操縦席まわりの名称

次に、操船に直接関わるコックピット周辺の名称です。

部位名説明
コンソール操作盤のある中央部(センターコンソールタイプも多い)
ステアリングホイールハンドル。舵を取る
スロットル推進力(アクセル)と前後進の操作
メーター類スピード・エンジン回転数・燃料残量などを表示
スイッチパネル航海灯・ビルジポンプなどのON/OFF操作

🔧 カスタマイズではメーターの増設やスイッチパネルの入れ替えがよく行われます。

カスタムで注目される部位と名称

次に「DIY」や「装備追加」でよくいじる箇所を紹介します。

● ハンドレール(手すり)

→ 安全性アップ。ここにロッドホルダーやカップホルダーを取り付け可能。

● バウスペース(船首スペース)

→ デッキスペースを使ったデッキチェアの設置や収納ボックス追加。

● サイドポケット/ガンネル

→ ガンネル(船の縁)はフェンダークリップやラダーの取り付けに使える。

● スターンデッキ

→ エンジン近くの作業台・フィッシングスペースとして活用。ライブウェル設置も◎

知っておくと便利なその他の部位

名称用途・特徴
ビミニトップ日よけ用の開閉式屋根
トップレール/キャビン屋根構造(ハードトップ艇は収納やルーフライト設置も可能)
ロッカー座席下などにある収納庫
イケス(ライブウェル)魚やエビを活かしておける水槽(循環式あり)
ビルジスペース船底の溜まり水処理スペース(ポンプ付き)

💡 カスタマイズを考えるなら、まず“どこに何があるか”を知ることが第一歩!

事例集:操船・伝達に使える用語まとめ

最後に、実際の現場でよく使われる“伝わる言葉”をピックアップ!

  • 「スターン側、フェンダー落として!」
  • 「バウにアンカー投げて!」
  • 「ポートに寄せて!」
  • 「スロットル半分で前進!」
  • 「デッキにロープ置かないで!」
    → 転倒リスクあり

📢 船の上では「言葉」が命綱。部位の名称で素早く連携を!

まとめ:名称を知ると、船が“自分のフィールド”になる

船の各部位を覚えることは、操船やカスタマイズだけでなく、トラブル対応や会話での意思疎通にもつながります。

  • 自分の船をもっと理解したい
  • カスタムで何をどう変えられるか考えたい
  • いざというときのために家族や仲間にも共有したい

そんなすべての人にとって、船の“名前”を知ることは最良の一歩です。

図解もご希望あればご用意可能ですので、お申し付けください!

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