中古船で魚探を後付けするとき、
最も失敗が多いのが 振動子(トランスデューサー)の位置です。
高性能なGARMIN魚探でも、
取り付け位置を間違えると性能は半分以下になります。

基本原則|「静かな水」を拾える場所に付ける
振動子は“水の音”を拾うセンサー。
つまり、
- キャビテーション
- 排水の乱流
- プロペラの泡
これらの影響を受ける場所はNGです。
トランサム(船尾)取り付けでの注意点
中古船で一番多いのがトランサム設置。
チェックポイント
- 船底ラインより“わずかに下”
- プロペラの真横・直後を避ける
- 走行時に水が切れない位置
「少し高いかな?」くらいが、
実は一番安定するケースが多いです。
スルーハル(船底貫通)は“覚悟”があるなら最強
スルーハルは施工ハードルが高い反面、
- 走行中も安定
- ノイズが少ない
- 深場に強い
という圧倒的なメリットがあります。
遊漁船・本気運用なら、
中古船でも検討価値は十分あります。
ライブソナー特有の注意点
LiveScope系は、
- 角度ズレ=表示ズレ
- 固定剛性が低い=ノイズ増
という特徴があります。
(まとめ)釣果を分けるのは“機種”より“設置”
中古船では特に、
後付けブラケットの強度と
上下左右の微調整余地を残すのが重要です。
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