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【2026年最新】F.A.S.T.23は中古船で買い?大阪湾の釣り目線で特徴・相場・向いている人を解説

fast23pickup

大阪湾で中古船を探すとき、YFR-24と並んで必ず比較対象に入ってくるのがヤマハ F.A.S.T.23 です。

YFR-24が「万能型の優等生」だとすれば、F.A.S.T.23はもう少し釣り寄りで、シンプルに使いやすいフィッシングボートという印象があります。
大きすぎず、重すぎず、それでいて大阪湾のタチウオ、タイラバ、湾内青物、シーバス・チニングまで幅広く対応しやすい。中古船として見たときも、23ftクラスらしい維持しやすさと、釣り船としての実用性のバランスが魅力です。

ボートセンサーでは、F.A.S.T.23の中古船一覧に現在43件の掲載が確認でき、流通量の面でも比較検討しやすいモデルです。中古船は1艇ごとの状態差が大きいため、出品数が多いモデルほど、年式・装備・価格・エンジン状態を比較しやすくなります。

F.A.S.T.23とは?中古船市場で人気の“正統派フィッシングボート”

F.A.S.T.23

F.A.S.T.23は、ヤマハが展開する23ftクラスのフィッシングボートです。

ヤマハ公式では、F.A.S.T.23について「ポイント移動時の操船性や快適性、収納性や釣りやすさ」など、さまざまなフィッシングシーンに対応する機能を具現化した正統派フィッシングボートとして紹介されています。つまり、見た目の豪華さよりも、釣りをするための基本性能を重視したモデルです。

中古船選びでは、華やかな装備や大型キャビンに目が行きがちです。
しかし実際に大阪湾で釣りをする場合、本当に大切なのは「出しやすい」「流しやすい」「片付けやすい」「維持しやすい」という部分です。

その意味でF.A.S.T.23は、初心者が最初に持つ中古船としても、遊漁船やレンタルボートからステップアップする人にも、かなり現実的な選択肢になります。

F.A.S.T.23の基本スペックとサイズ感|23ftクラスが初心者にちょうどいい理由

Screenshot

F.A.S.T.23は名前の通り23ftクラスのボートです。
大阪マリンの掲載情報では、F.A.S.T.23の全長は7.00m、全幅は2.35m、定員は8名、燃料タンクは75Lと記載されています。搭載エンジンや艤装内容は個体によって異なりますが、23ftクラスとしては扱いやすいサイズ感です。

大阪湾で中古船を選ぶとき、20ft台前半の船は非常に現実的です。

理由は、維持費と使いやすさのバランスが良いからです。
20ft前後だとコストは抑えやすい反面、風や波が出たときの安心感、デッキの広さ、同乗人数の面で物足りなさを感じることがあります。一方で26ft以上になると、安定感や快適性は上がりますが、係留費・燃料費・メンテナンス費も上がりやすくなります。

その中でF.A.S.T.23は、「まず船を持つ経験をしたい」「でも釣りの実用性はしっかり欲しい」 という人に向いたサイズです。

特に大阪湾奥、堺、泉佐野、神戸・西宮方面から日帰りで釣りに出るような使い方なら、23ftクラスはかなり扱いやすいラインになります。

大阪湾の釣りで見るF.A.S.T.23の強み|機動力と釣り実用性のバランス

F.A.S.T.23の魅力は、ひとことで言えば 「釣りに使いやすい機動力」 です。

YFR-24ほど万能感や所有満足度を前面に出すモデルではありませんが、実釣目線では非常に分かりやすい強みがあります。
ポイント移動がしやすく、デッキもシンプルで、余計な装備に振り回されにくい。まさに「釣りに行くための船」という印象です。

ヤマハ公式の装備一覧でも、イケス、スターンロッカー、ハードトップ、ワイパー&ウォッシャー、燃料タンク、バッテリースイッチなど、フィッシングボートとして必要な基本装備が整理されています。また、GPS魚探、i-Pilot、アンカーウィンチなどの用品オプションも設定されています。

タチウオ釣りでのF.A.S.T.23の相性

大阪湾のタチウオ釣りでは、ポイントまで走って、群れを見つけて、流しながら釣るという流れが基本になります。

F.A.S.T.23は、こうした湾内のタチウオ釣りと相性が良いです。
23ftクラスなので取り回しがしやすく、流し替えやポイント移動も比較的軽快に行えます。タチウオ釣りは仲間と複数人で行くことも多いため、デッキの使いやすさやロッドホルダーの配置も重要になります。

中古船で見る場合は、タチウオ用にロッドホルダーが追加されている個体、GPS魚探が新しめの個体、夜明け前や夕方の釣行に備えて航海灯・電装系が整っている個体を選ぶと実用性が高くなります。

タイラバでのF.A.S.T.23の相性

タイラバでは、船の流れ方と釣り座の使いやすさが重要です。

F.A.S.T.23は、極端に大きい船ではないため、潮や風に対する船の挙動を把握しやすいのが利点です。
大阪湾や紀淡海峡方面でタイラバをする場合、船がどう流れているか、ライン角度がどう変わるか、流し直すタイミングをどう判断するかが釣果に関わります。

F.A.S.T.23は、タイラバ専用艇というよりも、タチウオ・タイラバ・湾内の釣りをバランスよくこなす船です。
そのため、タイラバだけを極めるならYFR-24やF.A.S.T.26も比較対象になりますが、維持費や取り回しまで考えるなら、F.A.S.T.23はかなり現実的です。

青物・キャスティングでのF.A.S.T.23の相性

青物狙いでは、ポイント移動の軽快さが重要になります。

F.A.S.T.23は、23ftクラスとしての機動力があり、湾内のナブラ撃ちや近場の青物探索には向いています。
ただし、明石寄りや潮の速いエリア、移動距離が長い釣行を本格的に考える場合は、F.A.S.T.26やYFR-24も比較した方が良いでしょう。

つまりF.A.S.T.23は、青物特化というより 「青物も狙える軽快な釣り船」 という位置づけです。

近場中心で、タチウオ・タイラバ・青物を季節ごとに楽しみたい人には合います。
一方で、毎回のように遠征したい人、荒れ気味の日でも安心感を重視したい人は、もう少し大きなクラスも検討した方が良いです。

F.A.S.T.23の中古船相場と価格を見るときの注意点

F.A.S.T.23は中古船市場で流通量があるモデルなので、比較しやすいのがメリットです。

ボートセンサーでは、F.A.S.T.23の一覧に43件の掲載が確認でき、400万円台、500万円台、応談、新艇在庫など、年式や仕様によって価格帯に幅があります。掲載例には、23ft、90psまたは115ps仕様の個体も確認できます。

また、ボートワールドでは、2026年登録のF.A.S.T.23で、キャスティングバウレール・スタンレール仕様、税込538万円、アワーメーター216時間、定員8名という掲載例も確認できます。こうした掲載例を見ると、F.A.S.T.23は新しい個体や艤装済み個体も市場に出ていることが分かります。

ただし、中古船価格は掲載時期、地域、エンジン状態、艤装内容、保管状況によって大きく変わります。
そのため、相場を見るときは「本体価格」だけでなく、購入後に必要な追加費用も含めて考える必要があります。

エンジン馬力と使用時間

F.A.S.T.23では、90psや115ps仕様の掲載例が確認できます。
90psは燃費面で現実的ですが、人数や荷物が多い場合、もう少し余裕が欲しいと感じる場面もあります。115ps仕様は走りに余裕が出やすい一方、燃料消費や価格は個体によって変わります。

中古船を見るときは、馬力だけでなく、エンジンの年式、使用時間、整備履歴を確認することが重要です。

艤装内容

F.A.S.T.23は釣り向けに使われることが多い船なので、中古船では前オーナーの艤装内容がかなり重要になります。

見たいポイントは以下です。

GPS魚探の有無。
ロッドホルダーの配置。
イケスの状態。
バウレールやスタンレールの有無。
i-Pilotやエレキ装備の有無。
バッテリーまわり。
航海灯やスイッチパネルの状態。

ヤマハ公式の用品オプションにもGPS魚探やi-Pilotが掲載されているため、中古船でこれらが装備済みなら購入後の追加費用を抑えやすくなります。

保管状態

23ftクラスは扱いやすい反面、係留保管されていた個体の場合、船底や金属部品、電装まわりの状態確認が重要になります。

船底塗装、オーニング、ハードトップ、カディ周辺、デッキのたわみ、スターンロッカー内の水気などは必ず見ておきたいポイントです。

F.A.S.T.23を選ぶメリット|初心者が扱いやすい中古船として強い理由

F.A.S.T.23を中古船で選ぶメリットは、主に5つあります。

釣りに必要な機能がシンプルにまとまっている

F.A.S.T.23は、豪華さよりも釣りの実用性に寄せたモデルです。
そのため、初心者でも「何のための装備か」が分かりやすく、無駄に迷いにくい船です。

ヤマハ公式でも、釣り人のためにフィッシングボートとしての基本性能を追求したモデルとして紹介されており、その方向性は中古船選びでも分かりやすい強みになります。

23ftクラスで維持しやすい

23ftクラスは、係留費や燃料費、メンテナンス費の面で現実的です。

もちろん維持費が安いとは言い切れませんが、26ft以上の船と比べると、コスト面のハードルは下がりやすいです。
「まず船を持つ経験をしたい」という初心者には、この維持しやすさが大きなメリットになります。

流通量が多く比較しやすい

ボートセンサーで43件の掲載が確認できるように、F.A.S.T.23は中古船市場で比較しやすいモデルです。

中古船は、1艇だけを見て判断するのは危険です。
同じモデルを複数比較することで、価格の妥当性、装備の差、年式による違いが見えてきます。

大阪湾の近場釣行に合う

F.A.S.T.23は、大阪湾の湾内釣行にかなり合います。

タチウオ、湾奥シーバス、近場のチニング、ライトジギング、タイラバなど、日帰りで楽しめる釣りに使いやすい船です。

レンタル艇として使われる事例もあり、初心者がイメージしやすい

F.A.S.T.23はレンタルボートとして使われている事例もあり、あるレンタル艇情報では、GPS魚探、マリントイレ、ドライバーズシート、ロッドホルダー、法定安全備品を備えたF.A.S.T.23が紹介されています。こうした事例は、初心者が実際の使用イメージを持つうえでも参考になります。

F.A.S.T.23を選ぶ前に知っておきたい弱点・注意点

F.A.S.T.23を選ぶ前に知っておきたい弱点・注意点

F.A.S.T.23は非常に良い船ですが、すべての人に最適とは限りません。

大人数や快適性重視には限界がある

23ftクラスなので、家族でゆったり過ごしたい人や、キャビンの快適性を重視する人には物足りない可能性があります。

釣りをするには十分でも、クルージングや長時間滞在の快適性を重視するなら、FR-24、FC-26、ポーナム26なども比較した方が良いです。

遠征・荒天時の安心感では上位サイズも検討したい

大阪湾内の釣りでは扱いやすい一方で、明石寄り、紀淡海峡方面、青物遠征などを頻繁に行うなら、F.A.S.T.26やYFR-24も検討対象になります。

F.A.S.T.23は軽快さが魅力ですが、すべての海況に強いわけではありません。

装備差が大きい

中古船では、同じF.A.S.T.23でも艤装内容に大きな差があります。

釣り仕様にしっかり仕上がっている個体もあれば、最低限の装備だけの個体もあります。
購入後に魚探、ロッドホルダー、バッテリー、デッキライト、エレキ類を追加すると、総額が大きく変わることがあります。

F.A.S.T.23が向いている人・向いていない人

F.A.S.T.23が向いている人・向いていない人

F.A.S.T.23が向いている人

F.A.S.T.23が向いているのは、以下のような人です。

大阪湾でタチウオ、タイラバ、近場の青物を楽しみたい人。
初めての中古船で、扱いやすいサイズを選びたい人。
維持費をある程度抑えながら、釣り性能も妥協したくない人。
YFR-24より少しシンプルで釣り寄りの船を探している人。
レンタルボートや遊漁船から、次のステップとして所有を考えている人。

こうした人にとって、F.A.S.T.23は非常に現実的な候補です。

F.A.S.T.23が向いていない人

一方で、以下のような人には別の選択肢もあります。

家族利用やクルージング快適性を重視する人。
明石寄りや遠征を頻繁に考えている人。
青物特化で走破性を最優先したい人。
キャビンやトイレなど快適装備を重視したい人。
より所有満足度や万能感を求める人。

この場合は、YFR-24、F.A.S.T.26、FR-24、FC-26、ポーナム26なども比較対象になります。

大阪湾でF.A.S.T.23を持つならおすすめの使い方

F.A.S.T.23を大阪湾で持つなら、最もおすすめなのは 「湾内中心の実釣型」 の使い方です。

春はタイラバ。
夏から秋はタチウオ。
秋は青物やライトジギング。
冬は近場の釣りやメンテナンス。

このように、年間を通じて無理なく使いやすいのがF.A.S.T.23の魅力です。

特に、堺・大阪湾奥・泉佐野・神戸方面から出航する人にとっては、23ftクラスの取り回しの良さが効いてきます。

また、仲間2〜3人での釣行なら、燃料費や維持費も分担しやすくなります。
中古船は買うことより、出航し続けることが大切です。その意味でF.A.S.T.23は、出航回数を増やしやすいサイズ感の船と言えます。

F.A.S.T.23を中古船で見る時のチェックポイント

F.A.S.T.23を見学する際は、以下の項目を確認しておきたいところです。

エンジンの年式と使用時間。
90psか115psか。
GPS魚探の有無と機種。
ロッドホルダーの数と配置。
バウレール・スタンレールの有無。
イケスとスカッパーの状態。
バッテリーとスイッチパネルの状態。
船底塗装の状態。
デッキのたわみや傷み。
船検期限。
係留場所の引き継ぎ可否。

特に、F.A.S.T.23は釣りに使われている個体が多いので、デッキ、イケス、ロッドホルダー、電装系の状態はよく確認した方が良いです。

また、購入後にどれくらい追加艤装が必要かも重要です。
本体価格が安くても、魚探やエレキ、バッテリー、ロッドホルダーを追加すると、総額では別の個体の方が安くなる場合もあります。

まとめ|F.A.S.T.23は大阪湾で“釣りを始めやすい”現実派中古船

F.A.S.T.23は、大阪湾で中古船を検討する初心者にとって、非常に現実的なモデルです。

23ftクラスの扱いやすさ。
釣りに必要な実用性。
流通量の多さ。
維持費の現実感。
タチウオ、タイラバ、近場の青物まで対応できる幅。

このあたりが、F.A.S.T.23の大きな魅力です。

YFR-24ほど万能感を求める人には少しシンプルに感じるかもしれません。
しかし、逆に言えばそのシンプルさこそがF.A.S.T.23の良さです。

大阪湾で「まずは自分の船を持って釣りを始めたい」「維持費を抑えながら実用的な中古船を選びたい」「レンタルボートから所有へ進みたい」という人にとって、F.A.S.T.23はかなり有力な候補になります。

中古船選びで迷ったら、無料診断・LINE相談へ

F.A.S.T.23が気になる方は、まず自分の釣り方や予算に合っているかを整理することが大切です。

同じF.A.S.T.23でも、年式、エンジン、装備、保管状態によっておすすめ度は大きく変わります。

「YFR-24とF.A.S.T.23ならどちらが良いのか」
「F.A.S.T.26までサイズアップした方が良いのか」
「年間維持費はどれくらい見ておけば良いのか」

こうした疑問がある方は、中古船診断やLINE相談を活用してください。

大阪湾での釣り方、出航エリア、予算感に合わせて、現実的な中古船選びを一緒に整理できます。

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